健康3

抜け毛の主な原因は、髪の材料となるタンパク質不足。タンパク質は20種類のアミノ酸が組み合わさったものなので、この代謝に必要な「ビタミンB6」を摂ることが重要です。加えて、タンパク質の合成に不可欠な「亜鉛」や、タンパク質と脂質の代謝にかかわる「ビタミンB2」を補給しましょう。さらに、新陳代謝を促し、頭皮の健康維持に役立つ「ビタミンA」も摂取しましょう。

また、ホルモンバランスの乱れによる抜け毛の場合は、ホルモン分泌調整作用がある「ビタミンE」を摂りましょう。

「ビタミンE」と「ナイアシン」には血行促進作用があります。また、貧血も冷えにつながるので、「鉄」不足に注意してください。

ただ、冷えの原因は人それぞれ。例えば、自律神経の乱れから冷えが生じることもあり、さらに自律神経が乱れる原因もストレスや睡眠不足、朝食の欠食、朝に太陽光を浴びないなど、さまざま。1度、普段の生活スタイルを見直してみるといいでしょう。また、ビタミン・ミネラルではありませんが、血行促進にはタンパク質やカプサイシンもおすすめです。

PMS(月経前症候群)にはイライラやストレス、お腹の張り、むくみなど多様な症状がみられます。栄養バランスを整えることで、不快な症状は改善されることが多いですが、併せて症状に応じたビタミン・ミネラルを摂るといいでしょう。

イライラや気分のむら、不安といった症状には「ビタミンB6」、心理的・身体的なストレスには「マグネシウム」の補給を。さらに、「ビタミンE」も精神機能の安定に役立ちます。また、むくみが気になる場合は、利尿作用のある「カリウム」を摂るようにしましょう。

更年期障害は女性ホルモンの影響によるところが大きく、大豆イソフラボンが諸症状の改善に役立つとされています。

ビタミン・ミネラルで根本から改善することは難しいのですが、「ビタミンE」にはホルモン分泌調整作用があります。

また、PMSと同様、不快な症状に応じてビタミン・ミネラルを補給することも○。イライラや気分のむら、不安といった症状があるなら「ビタミンB6」を、心理的・身体的なストレスがあるなら「マグネシウム」を摂りましょう。

 

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